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百楽とは
「多くのしあわせ、多くの楽しみ」
という意味です
中国料理『百楽』 は、1958年(昭和33年)11月、大阪上本町6丁目 近鉄会館(現、新歌舞伎座)の4階に誕生しました。当時当社は、中国料理レストランは未知の分野でしたが、大阪市内は勿論のこと神戸まで足をのばし視察と調査研究を重ねました。
中国は広大な土地で在る為、中国料理は多種多様です。
そこで当社は、宮廷料理として発達し中国料理を代表するといわれる"北京料理"を選択。それにふさわしい本場中国の調理師を料理長として迎えることになりました。
店名は「多くのしあわせ、多くの楽しみ」という言葉の『百楽』に決まりました。その語源は古く、中国の書「荀子(じゅんし)」にあり、「名君は先ずその国を治め、然る後その中に百楽を得べし」からきております。
この語源に合うよう、店内は明るくさわやかなインテリアでまとめました。
一流調理師による中国料理『百楽』は多くのお客様に支持され、現在は大阪・京都・奈良に6店舗を展開しております。
こだわり
百楽特製春巻
具材は筍・干し海老・椎茸など8種類の食材をしっかりと味が浸み込むまで煮込み、皮は一枚一枚丁寧に薄くしっとりとクレープ状に焼き上げた玉子の皮で巻いております。ひとくち食べると、しっとりとした皮の中から具材の旨味が口の中一面に広がります。百楽創業以来、不動の一番人気メニューです。
酢豚
餡は百楽伝統の甘酢ソースと香ばしく炒めたニンニクを加え、一度寝かす事で味がまろやかに。 豚ロース肉と揚げた色とりどりの野菜が餡と絡まる事で、ご飯に良く合う一品です。酸味が控えめで老若男女問わず大人気。
さつま芋のあめだき
1度目は低温の油で中までじっくり火を通し、2度目は高温の油でカリッと揚げたさつま芋を上白糖を飴色になるまで煮詰め絡めました、中はホクホク外はカリカリに仕上げた「中華ポテト」、食後でも食べられる別腹のスイーツ。
幸福(シンフー)麻婆豆腐
みかんの皮を乾燥させた「陳皮」で「深み・コク」を、 緑のダイヤと呼ばれる「紀奥山椒」で「爽やかな風味」を 演出し、何度でも食べたくなる味わいに仕上げました。皆さまにシビレるような幸福を何度でも感じてもらいたい、 そんな想いから生まれた「幸福メニュー」をどうぞお愉しみください。
詳細はこちら百楽ランチ
幸福麻婆豆腐セット
コース予約
季節食材を使った宴会コースはおすすめ、飲み放題付もございます。ゆっくりとお食事できるのも、百楽魅力の一つです。
ご宴会からお祝い・法要など様々な用途に百楽自慢のコースをご堪能ください。
百楽伝統のお料理をお手軽に味わうコースを4,000円~ご用意しております。
飲み放題付きもございますので、宴会などのお集まりにもおすすめです。
店舗情報
大阪エリア
奈良エリア